2013年11月26日火曜日

『信頼できる部下とは』

「信頼できる部下」になるために必要な10の要素

①仕事に責任を持っている
どんなに小さな仕事にも、責任をもって取り組める人には、仕事を任せたくなるものです。

②意欲と向上心がある
仕事に対する意欲と向上心は、本人の気持の問題です。
自己がしっかりしている人は信頼できるでしょう。

③常に問題意識をもっている
常に問題意識をもって仕事に取り組んでいる人は、その仕事に対して非常に真剣であり、
周囲も高く 評価しているものです。

④時々に応じた最善の判断ができる
時と場合に応じて、これまでの経験から最善策を見出し、実行できる人は、
上司も頼りにして意見を 求めたくなることでしょう。

⑤「報告・連絡・相談」ができる
基本の「報・連・相」がきちんとできる人には、安心して重要な仕事も任せられます。

⑥仕事を楽しんでいる
仕事を面白いと感じ、前向きに楽しんで取り組める人には、
どんなに難しい仕事でもやり遂げる力量が 感じられます。
上司も安心して仕事を任せられます。

⑦素直である
指示されたことに対して、素直に受けとめ、一生懸命行動できる人は、信頼がおけるものです。

⑧コミュニケーションが取れる
仕事に支障をきたさない程度に、周囲とコミュニケーションを取れる能力は必要です。
気軽に 話しかけられるような雰囲気をもつように心掛けましょう。

⑨会社を休まない
健康であることは基本です。
少々のことで会社を休むような人では、周囲にも迷惑が掛かってしまうので、
安心して仕事を任せられません。

⑩感性をもっている
日常の仕事のなかで気配りができる人は、その好印象から周囲の信頼度は厚いものです。
感性は日頃から磨いておくように心掛けたいものです。


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