2013年11月5日火曜日

仕事は自分で創るもの

世の中には、与えられた仕事しかしない人と、
自ら仕事を創り上げていく人とがあります。

次の話を参考に、自分の仕事への取り組み方を点検してみてはいかがでしょうか。

その一

織田信長がある日のこと、小姓を呼び付けました。
一人の小姓が”お呼びでございますか”と部屋に入ると、信長は”もうよい、退れ”と言う。
しばらくして信長はまた”誰かある”と呼ぶ
別の小姓が伺い”ご用は?”とたずねると、”用はすんだ、退ってよい”とソッケない。
妙な顔をしてひき退ると、またまた呼び声がする。
三人目の小姓が顔を出すと”用はない、退れ”。
キツネにつままれたような顔をしていると”何をグズグズしておる。さっさと退れ”
言われて立ち上がった小姓が座敷の中を見渡してみると、部屋の隅に紙クズが
落ちているのに気づきました。
その小姓は、それを拾って退出しようとしたところ、信長は”待て、そちはなかなか気転の
きく奴じゃ。仕事というものは、与えられたことをやればすむというものではない。
自分で探し、つくり出して行くものだ。その気持ちを大事にせい。ほめてとらせる”

その二

ある自動車ディーラーの本社に電話があり、カタログを送って欲しいとのことでした。
それを受けた女子社員は”早速お届け致しますが、お客様のところからですと、
私どものショールームまで、電車で10分、駅から歩いて5分の距離でございます。
ちょうど、ご請求いただきましたカタログの新車を展示中ですので、
に恐れ入りますが、ご足労いただけませんでしょうか。
係のものが詳しくご説明申し上げますので・・・”と道順も丁寧に教えて差し上げました。
その対応の感じの良さにひかれたその人はすぐに来社し、その場で成約に至ったということです。

この二つの例のように、常に八方に気を配り、自分の仕事をふくらませる努力を

積み重ねることが、自分を大きく伸ばして行く条件なのです。


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