ソニーが家庭用ゲーム機プレイステーション(PS)4を中国市場に投入することが25日、明らかになった。
今年、ゲーム機販売が解禁された中国市場で主要メーカーの参入が確定したのは、米マイクロソフト(MS)に次いで2番目、日本勢では初となる。
提携先の上海市の当局系企業「上海東方明珠」が公告で発表した。
公告によると、ソニーと東方明珠は昨年9月に上海に開設された自由貿易試験区(FTZ)に合弁会社2社を設置し、PSのハードとソフトを生産、販売し、関連サービスを提供する。
PS4を想定しているとみられる。発売時期や価格などは明らかになっていない。
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